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小さな存在感 アリゾナレザー シェル型ミニバッグ

  • AZZWELL
  • 2024年7月25日
  • 読了時間: 3分

更新日:10月15日

スマートフォンと財布、鍵...

最低限必要なものだけを持って、ちょっとそこまで出かけるときこのアリゾナレザー ミニバッグがそんな日常の小さな移動を少し楽しくしてくれたらと思います。


アリゾナレザー ミニバッグの魅力

このバッグの最大の魅力は貝殻のような独特の立体的フォルム。

平面的な小物入れとは一線を画し、柔らかなふくらみのあるシルエットはどの角度から見ても豊かな陰影を描きます。芯材を使わず、革そのものの張りと柔軟性を活かして縫い上げることで自然な立体感と収納力を両立させました。

ポーチバッグ

トスカーナ産アリゾナレザーを贅沢に使用

使用している革は、イタリア・トスカーナ地方で鞣された「アリゾナレザー」

植物タンニンなめしによって生まれる深みのある風合いとしっかりとしたコシ、そして美しいシボ模様が特徴です。この革ならではの透明感のある艶としっとりと手に吸い付くような質感は手に取った瞬間から“上質”を感じさせます。


アリゾナレザーは、使い込むことでさらに艶が増し、色にも深みが出てくる素材。

最初の美しさだけでなく長く使い続けるほどに育ち、個性が際立ってくる革でもあります。

こうした経年変化を楽しめるのは素材の良さがあってこそ。

ミニバッグという限られたサイズの中にも革好きの方に響く贅沢をしっかり詰め込んでいます。


デザインと機能の両立

バッグの開閉はファスナー仕様で両端にリング金具を取り付けそこにストラップを通しています。

このストラップが持ち手となると同時に、ファスナーとの一体感を演出。

手首に掛けて持つとバッグ本体とストラップが自然な角度で引き合い美しいフォルムが完成します。

動作の中で形が生まれる、そんな立体構造も意識しました。


収納力は見た目以上。

スマホ、ミニ財布、鍵など、必要最低限の持ち物をしっかり収めることができます。

バッグ全体の厚みを絶妙に持たせているので中身が多くても外観の膨らみが不格好にならず、すっきりとした印象を保てます。

内装はあえて省き軽量に仕上げました。(レザー裏面の毛羽立ちを抑え、革粉付着を抑える特殊加工済み)


スタイリングに溶け込むミニマルさ

装飾を抑えたミニマルなデザインだからこそ上質な素材感が引き立ちコーディネートにもすんなりなじみます。白シャツに合わせても、ニットやワンピースに添えても、不思議と絵になるバランス。

上質な素材と手仕事が詰まった小さなバッグ。

必要なものだけを持って軽やかに出かけたいときに活躍してくれるはずです。




ポーチ


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