銀無垢のシルバービーズ
- AZZWELL
- 2021年1月28日
- 読了時間: 3分
更新日:9月3日
銀無垢シルバービーズの魅力とは
市販されているシルバービーズの多くは中空構造で作られています。
軽量かつコストを抑えられるためアクセサリー用途には広く使われていますが、その「軽さ」や「空洞感」が気になる方も少なくありません。
そこで今回ご紹介するのが、中身までぎっしり詰まった 銀無垢シルバービーズ。
空洞ではなく“無垢”のシルバーを削り出して作られたパーツは、手に取った瞬間にわかるずっしりとした質感を持ち、見た目だけでは伝わらない確かな存在感を備えています。
市販されているビーズの多くは中空構造で作られています。
軽量でコストも抑えられるため、アクセサリー用途には広く使われていますが、どうしても「軽さ」や「空洞感」が気になる場面があるのも事実です。

無垢ならではの質感と安定感
銀無垢シルバービーズは、中空ビーズにはない「重み」を持っています。
革紐ネックレスやレザーブレスレットの紐留めとして使うと、わずかな重心の違いが全体の収まりを良くし、使い心地に安定感を与えます。
軽いビーズではどうしても浮いてしまうことがありますが、無垢ビーズなら沈み込みが良く、デザイン全体に落ち着きを生み出します。この“密度のある重み”は、実際に手にした人だけが理解できる奥深い魅力です。
シルバー丸ビーズ ― シンプルさの中に宿る存在感
「丸ビーズ」は、球体型のシンプルなフォルム。
主張しすぎないデザインだからこそ、無垢シルバーの質感をダイレクトに楽しめます。
ネックレスのエンドパーツや飾り玉としてはもちろん、革ひもや蝋引き紐との相性も抜群。
ナチュラル系からモード系まで幅広いスタイルに馴染み、全体を上品にまとめてくれます。
小ぶりながらも触れた瞬間に伝わる密度感は、量産的な中空ビーズとは一線を画すポイント。
「控えめでありながら確かな存在感を持つ」―そんなパーツを求める方に最適です。

ソロバンビーズ ― シャープな輝きを添える
「ソロバンビーズ」は、ややエッジの効いたソロバン型(バレル型)。
角度によって光の反射が変化し、アクセサリー全体に動きを与えます。
丸ビーズよりもシャープな印象を持つため、無骨なレザースタイルやメンズ系コーディネートに特におすすめ。小さいながらも金属ならではの存在感があり、無垢ならではの重量感がデザイン全体を引き締めてくれます。
銀無垢シルバービーズは「部品」としての価値
私たちが制作するこれらのビーズは、単なる装飾品ではなく“部品”としての価値を意識しています。
デザイン性を強調するよりも、質感・重み・使い勝手といった要素を重視。
そのため、使用する素材やスタイルによって柔軟に活かせるのが特長です。
銀無垢シルバービーズは、アクセサリーの一部としてだけでなく道具としてのパーツ。
そういった立ち位置で使っていただけたら嬉しく思います。

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