紐どめやアクセントに最適 銀無垢のシルバービーズ
- AZZWELL
- 2024年6月10日
- 読了時間: 3分
更新日:10月16日
銀の玉を潰して一点ずつ手作業で削り出した「銀無垢シルバービーズ」をご紹介します。
銀無垢シルバービーズならではの存在感
今回はシンプルな潰し丸型タイプ。
しっかりとした重量感がありアクセントとしても紐留めとしてもお使いいただけるアイテムです。
中空ではなく文字どおり「無垢の塊」のビーズは手に取った瞬間にその質の違いがわかります。
使い込むほどに味が出る銀特有の表情もこの無垢ビーズならでは。
磨き直せば新品のように光り、使い続ければくすみとともに独特の渋みが増します。

多様な素材と相性抜群
写真では黒い鹿革紐に通して撮影していますが、相性の良さは鹿革に限りません。
蝋引き紐や麻紐などナチュラルな素材ともよく馴染みますし、カジュアルなブレスレットやネックレスの紐留めとしても重宝します。
小さなパーツでありながら全体の雰囲気を引き締める役割を果たすため、組み合わせによって印象が大きく変わるのも面白さのひとつです。
シンプルに革紐へ通してアクセントにするのはもちろん、他のシルバーパーツや天然石ビーズと合わせてもバランスが取りやすいのが特徴です。
一点で完結する存在感を持ちながら、周囲との調和も崩さない――銀無垢ビーズはそんな万能性を備えています。
手作業が生み出す“わずかな揺らぎ”
全てのビーズは手作業で仕上げられています。
そのため、同じ丸型でも微妙に形状や大きさが異なり、完全に均一なものは存在しません。
少しだけ歪みがあったり、わずかに削り跡が残っていたり――それこそが既製品にはない魅力となります。
この“わずかな揺らぎ”が革紐や麻紐と自然に調和し、全体に温かみを与えてくれます。

形のバリエーションと広がる使い方
今回ご紹介したのはオーソドックスな潰し丸型ですが、他にも角を落とした円盤型など、異なるバリエーションをご用意しています。
形状が変わるだけで印象は大きく異なり、使い方の自由度がぐっと広がります。
例えば丸型は柔らかく落ち着いた雰囲気を持ち、どんなスタイルにも馴染みやすいのが特徴。一方でソロバン型はシャープで引き締まった印象を与えるため、より個性的なデザインやアクセントを求める方におすすめです。どちらも無垢の銀を使った重厚な仕上がりであることに変わりはなく、シーンや好みに合わせて選んでいただけます。
関連アイテムのご案内
銀無垢ビーズだけでなく、紐どめとして使えるシルバーコンチョなどのパーツも取り扱っています。
コンチョはビーズとはまた違った存在感を持ち、革小物やブレスレットの留め具として活躍しまし、
同じ銀無垢素材だからこそ、ビーズと合わせて使っても統一感があり、コーディネート全体を引き締めてくれます。
用途や雰囲気に合わせて、ビーズやコンチョを自由に組み合わせることで、自分だけのオリジナルアクセサリーを作り上げることができます。
ひとつひとつの違いを楽しみながら、長く愛用できるアイテムを見つけてください。




