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シルバー925バックルセットで完結するオーダーベルト

2024年10月6日
読了時間: 3分

更新日:9月4日

光を意識したオーダーベルト&シルバー925バックルセット

今回ご紹介するのは、バックル・サルカン・剣先のシルバーパーツを一貫したコンセプトで製作した20mm幅のオーダーベルト シルバー925バックルセットです。

AZZWELLのシルバーバックルを用いたオーダーメイドベルトは下記一覧でご覧いただけます。



各パーツは単体でも使用できるように作られていますが、このベルトにおいては「セットで構成すること」に本質があります。

バックルから始まりサルカンを通って剣先へと抜ける光の流れ。

その一体感がこのベルトを特別なものにしています。


シルバーパーツの造形やセット構成の考え方については、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。



シルバー925バックル

彫りとシルエットが生む「光の流れ」

今回の製作で特に意識したのは、「光の扱い」です。

装飾としての派手さではなく、着用したときにどのように光を受け、どう反射し、どのように流れて見えるのか。その視点から、全体のシルエットや彫りのラインを整えていきました。

角度が深すぎれば硬さが強調され、浅すぎれば陰影が薄れてしまうため、細かな加減を確かめながら仕上げることが重要になります。

そうして整えられたパーツは、静かな中にも動きを感じさせる表情を持ち、装着時には自然な光の流れを生み出します。


セットで成立する一体感あるデザイン

こうした光の流れを意識したラインやフォルムは、各パーツ単体ではなく、ベルト全体で見たときにひとつの造形としてつながるよう仕上げています。基本となる形状を整えたうえで、面や立体のバランスを調整し、最後に手作業で彫りの表情やラインのつながりを丁寧に整えていきます。

彫りが深すぎれば硬く見え、浅ければ陰影が消えてしまうため、ここでもわずかな加減が仕上がりを左右します。

そして、このベルトで最も大切にしているのが、バックルからサルカン、そして剣先までが一本の線として自然につながるような流れるようなフォルムです。

バックルから始まる光のラインがサルカンを通り、剣先まで抜けていくように、それぞれのパーツを個別に見るのではなく、全体を通してひとつのデザインとして成立することを重視しています。

だからこそ、このベルトは単なるパーツの組み合わせではなく、セットで構成することによって初めて成立するベルトです。

それぞれのパーツは個別でも使用できるように作られていますが、このセットでは互いに呼応することで、全体に一体感と美しさが生まれます。各パーツがそれぞれの役割を持ちながら、ひとつの流れを形づくる──

そこに、このベルトセットの本質があります。


調和の美を纏うオーダーベルト

「単体で映えるデザイン」ではなく「全体で調和する美しさ」を追求したシルバー925バックルセット。

彫りや立体のバランス、そして光の反射までを考慮したデザインは、着用者の存在感を自然に引き立てます。細部まで神経を使い仕上げたこの一本は、フォーマルにもカジュアルにも合わせやすく、長く愛用いただけるオーダーベルトに仕上がりました。




剣先パーツ

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